何かできることはありませんか?
おはようございます。
横山です。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
今日の目覚めはいかがでしたか?
「Re start」してみると自分の中でこれまで培ってきたことが誰かのお役に立てることに気づく機会が増えたという方もいらっしゃるかもしれません。
素直に喜んでもらえてうれしい。
そして、その誰かが少しずつでも変化をしていくプロセスに関われることへの責任とともにやりがい。
さらにそれが自分生活にもゆとりにもつながってくる。
収入にもなる。
価値を受け取れたり収入を得られた自分の自己肯定感も上がって来る。
などなど。
関わる方とのお話の中で大切にしているのはもうすでに現時点で持っているものをまず把握するということ。
把握して、それが喜んでもらえたり自分自身を高められたりすることってきっとたくさんあります。
それはお料理が得意であったり。
パソコンが得意であったり。
話を聞き出すことが得意であったり。
収納が得意であったり。
ふと、自分事だと当たり前になってしまっていることも他者(他人)から見るとすごく喜んでもらえることがきっと自分の中にあります。
それは問うてみたり、自分の棚卸しをすることできっと気づく機会があると感じています。
そういうプロセスを少しずつでも積み重ねてくると
「これ、やってみたいな」
「あの人になら喜んでもらえるかな」
と心の中で感情が湧いてくるかもしれません。
そんな時、素直に
「何かできることがありませんか?」
と伝えたくなるかもしれません。
その気持ち、ぜひ伝えてみませんか?
日常的に座席を譲ったり、エレベーターの開閉ボタンを押して先に降りてもらったりとそんな場面に遭遇するかもしれません。
それもきっと素直な優しさから。
その延長線上での声掛け。
きっと「ある」はず。
自分のこれまでの中に。
それを一つひとつ出してみる。
そして、誰かに喜んでもらえたら心もウキウキするのかもしれません。
そんな中で自分らしく。
あなたらしく。
それでは今日も素敵な一日を。