両手でモノを持ち過ぎじゃないですか?
おはようございます。
横山です。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
今日の目覚めはいかがでしたか?
外は曇り空。
タイトルから。
週末、平日問わずに街中を歩いていると海外からの観光客の方も含めて両手にモノを持って歩いている人とすれ違うことが多いです。
「すごい買い物だな」
「かなり重そう」
「段々、何を持っているかわからなくなってくるんじゃないの?」
など。
持つ手に余裕があれば手の先の神経まで行き届くのが何か段々とわからなくなってしまう感覚、もしかすると経験された方も多いのではないでしょうか?
そして、「あっ、これが本当は欲しかったのに。でも、今はもう持てないや」という場面に遭遇されたことも。
今、その手に持っているモノ(荷物であったり、出来事であったり、役割なども含めて)は本当に自分にとって必要なこと?
持ち続けたいこと?
これまでの自分にとっては必要だったかもしれません。
自分自身を支えるツールだったのかも。
ただ、「今まで」と」「今」と「これから」は違う。
素直に「問う」てみる。
自分の心は大概正直な声を出してくれるはず。
「そもそも重たくない?」
「もう自分が持ちたいものをメインにして、あとは減らして行ってはどうかな?」
一度、両手を見てみてください。
「よく頑張ってくれているな」と声をかける(もしくはまじまじと手を見て、感じてあげる)。
すべて有限だから。
大切に。
今日も自分らしく。
あなたらしく。
それでは行ってらっしゃい。
気をつけて。