【本当に、何気ないところである分かれ道】
「もう、このあたりで終わりかな」
「そろそろ一区切りをつけて」
仕事でも人間関係でも、生きている中で日々起こる出会いと別れ。
意識をして別れていくこともあれば、何となく疎遠になって知らず知らずに遠ざかることもあります。
また、最初はそんなにやり取りをしていなかった人とひょんなことから話を深められて、最近では深い話もしつつ、ばかげたやり取りをするなど関係性が変わっていくそんな場面もありました。
その一方で、
「もう、そろそろ終わりで」
と思っていたら、急にやり取りが始まることも。
また、何気ないメッセージが飛んできて、今の話題と未来を創造できて、これからもやり取りをしていきたいとあらためて思う瞬間もあり。
『再スタート』
『Re start』
これは僕の中で、僕自身でも大切にしている部分で、また関わらせていただく中の
「ここから動かす」
という部分とつながる大事にている根幹となるところです。
何かを動かす時、特にこれだけ情報も氾濫していて、さらにはSNSなどを見てもどんどん進化をする中で、常に何かをインプットするとどこかに余白を持ったり、余裕がないと「次」を丁寧に消化できない時間が続いていくと思います。
「お腹がいっぱいでご飯をさらに食べられるのか」
という話ですね。
今、何を食べたいのか。
今、何を取り入れて、日々を過ごしていきたいのか。
もう不要だと思えるものはないのか。
手放してもいいと感じることはないか。
特に再スタートや新しい動きをしている方にとっては、この取捨選択も含めた、自分自身の中に何を取り入れて、何を手放すかという感覚は
「自分が変わって行く」
「決めて動いていく」
というところから見て、動きをつけていくという点で大事なカギとなってきます。
そういうところで人間関係はわかりやすいかもしれませんね。
『本当に、何気ないところである分かれ道』
何を選ぶのも自由です。
その選択が自分自身の中で大切なものであるならば。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)としてシェアをさせていただきました。
何かの参考になればうれしいです。