【速い流れの中で大切な何気ない日々】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
節分、立春と季節が移り替わり、寒さの中で「春」を少しずつでも感じられるようになってきました。
いかがお過ごしでしょうか。
様々な流れもあり、また僕の中では価値観も大きく変わりつつある中で、
「速いな」
「ほんまに速いわ」
と思う日々を送っています。
正直なところ、ちょっと流行りに流されて、あっちへゆらゆらこっちへゆらゆらと地に足がついていない瞬間もふと感じることがありました。
『未知を体感する日々』
「体験をしたことないもんね」
この一言で終わらせるわけではないですが、何かチャレンジをすることが日常の中に当たり前のようにある今、この2021年なのかと思っています。
そこは「未知」という同じような言葉を使っても2020年を手を携えて超えて来たからこその自力であったり、経験を通した深まりであったり、人としての力が危機とともに強くなっていたのかもしれません。
同時に合う合わないもあると思います。
自分自身にとって何が合うのか合わないのか。
触れることで気づけることもたくさんありますし、ちょっと痛い思いをすることで、これ以上の危機を防ぐ力を備えられるかもしれません。
そこはまさに自分次第の世界。
生きる中で、育むことだと思います。
今世、死ぬまでに。
そんな新しいことが日々ある中でも、自分自身を整えることの大切さもあらためて感じます。
この整える時間があることは何に機能をしているのかはやっていない自分との比較がしづらいので言いづらいこともありますが、ある意味、深呼吸であったり、心の平安を取り戻す時間を日々作れていると続けてきて思うところです。
色々なものが積み重ねられての今、だと思います。
流行り廃りもある中で、何を大切にし続けて生きて行くのか。
これだけ情報が集まりすぎているだけに、その自分自身での根幹を常に意識し続けられることもまた大事だと感じたところです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。