【生きる、どう生きる】
こんにちは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
ここ数年「自分らしく生きる」というのがテーマで、どう生きて行くかを取り組む時間が続いてきました。
きっと死ぬまでがゴールで歩き続けると思います。
ただ、ちょっと前まではある意味「どう生きる」って問いかけをするような時、
「それって理想でしょ」
とか
「そんな簡単じゃないよ」
と言う意見をよく耳にしました。
それが良いとか悪いとかという話ではありません。
理想ではなく、現実をどのように動かしていくのかも大切な部分です。
それは僕自身も生き方として深めて行くとともに、個人セッション・コンサルを通してサポートさせていただく方が再スタートをして思い描いていたものを現実化していくプロセスに関わらせていただくことで現実を動かすというところに今、コミットしています。
これは僕の価値観ですが、2020年に入るぐらいまでの世界であればきっと通じていたかもしれないものが、ご存じのようにほぼほぼの人が何らかの影響を受けている世界的な感染対策の日々の中で、働き方もガラッと変わった人も増えています。
その部分を察知して、自分から動いた人もいる一方である意味強制的にそうせざるおえないという人もいたと思います。
そして、さらにその流れにふわっとその人らしさも持ち合わせながらも乗っかってさらにスピーディに動き始めた人もいるように感じました。
昨年から今年にかけて時代の変化を様々な視点から言っている方も多い中で、
「生きる」
というのが本当にテーマにもなり、またタブーでもなくなった気がします。
幻想ではなく、直面するからこその本音。
私はどう生きたい。
自分はどう生きたい。
「生きたい」から「生きる」へ。
願望だけに終わらせずに、自分らしさを持って新たな人生を構築していくということも自分次第で見るとできるわけですね。
大げさな話をしたいのではなく、シンプルに「これが大切だな」と思える部分を自分自身の根幹にするということですね。
自分自身を満たす中で、さらに周りの大切な人。
それは家族かもしれませんし、パートナーかもしれませんし、同じ働く同士・仲間の存在かもしれません。
うわべがすぐにバレたり、「あっ、これ嘘かも」と思える感覚・かぎつける力ってきっとこの1年で見ても養われている人が多いように感じます。
だからこそ人の違いを感じられるということは同時に自分自身の違和感や?と思えるところにも意識を向けることできっと
「本当は私・・・」
というところがより気づける時期に入ったのではないでしょうか。
この冬、「巣ごもり」をされる方もいらっしゃると思います。
違いを作るにはいい時間かもしれません。