Re start  「もう一度動き始めた」あなたが一歩一歩積み重ねていくための再スタートのコツとなるブログ

このブログは再スタート、再チャレンジ、Re start した方向けに「動かす」をテーマに丁寧に一つひとつ進んで行くちょっとしたきっかけや可能性を開いていくためのタネを届けるものになっています。 ともにチャレンジして、自分らしさを大切に新たな人生を掴んでいきませんか。

【僕が個人セッション(サポート)をお願いした理由4 「クライアントの可能性を僕以上に信じ続けてくれていたこと」 】

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「もう無理」

「難しい」

「しんどい」

 

このフレーズは何度も何度も僕が発してきました。

 

大体4年半ほど前から1年か2年ぐらいでしょうか。


定期的に関わってもらっていたコーチとやり取りとの中で、何度も嫌になることがありました。

 

変わらない現実。
結果がともなわない。
時間だけが過ぎて行く感覚。

 

そんな時でもずっと問いかけを通してサポートをしてくださいました。

そして、僕自身では気づかない変化やこれまでとの違いを僕が気づけるような声掛けを通して支えてもらいました。

 

当時は転職活動や自分自身のことに家族のことなど悩みのタネはつきない時代。

 

20回なら20回のセッション。
3ヶ月や6ヶ月ならその期間のサポート。

 

うまく行く時もあれば週1回から10日に1回のペースでは何も動きがないこともありました。

そして、それにしょげかえる僕がいました。

「何もなかったです」

 

この一言から始まっても、そこからセッションを通して、深くひも解いてもらう感覚で関わってもらい、
「そういえばこれをやってみた」
とか
「あれをやり始めた」
とふと忘れていたものへのアプローチを言葉がけ、問いかけをしてくれました。

 

「何もない」
ってきっと中々ないことなのかもしれません。

 

一つひとつが当たり前のことではなく、自分自身でできたことであったりチャレンジしたこともあるはずです。

ただ、それを自分自身が認めてあげられるかどうかで、「次」が変わってくるのかもしれません。

 

自己肯定感が上がっていくのかどうか。

 

セッションであったりサポートを終えて気づいたり、振り返ってみてわかったことがありました。

 

『それは僕以上に僕の可能性を信じていてくれていたということ』


ただの想像ではなく、客観的な第三者としてフラットに話を聞くことから「次」であったり「これから」を感じ取ってくれていたのだと思います。

そして、ただその答えを話すだけでなく、クライアントの内側から気づくように導く存在だったのだろうと感じます。


人と人が向き合う。
真剣に向き合って、こちらの言葉を受け取ってくれる。

身近にこれだけ可能性を感じ取ってくれる人がいることで、より深く一歩を踏み出せたのが2・3年前のことでした。


僕なりの体験を通したシェアでした。

この体験談で気になるところがありましたらご連絡ください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》

 

2019年から個人セッションをしています。

人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。

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セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。

また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。

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