【動いたからこそわかる・気づく・体感したものを丁寧に受け取ってみる】
おはようございます。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
ここからさらに自分自身を磨く。
素直に一つひとつを受け入れていく。
これまでとは動きを変えていく。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
6/24(水).
今日の目覚めはいかがでしたか?
昨日の日差しはかなり強かったですね。
そう感じられた方も多かったのではないでしょうか。
昨日からの今日になり、日焼けであったり日差しを受けてのダメージであったりとより気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。
十分、ケアを意識してくださいね。
タイトルから。
昨日、歯医者の日でした。
2020年に入ってからすぐに行き始めて、もう20回ほどになります。
最初、行く前はずっと放置をしてきたうしろめたさもあったり、痛みや歯の欠けた状態の「今」を知りたくなかったので、長年放置をして気にはなっていたものの先送りをしてきました。
歯医者の前を通るたびに気になり、「あっ」となる瞬間。
このブログを読んでくださっている方も、この歯医者の話ではなく、ご自身に置き換えてみてずっと気になって先送りし続けていることがもしかするとあるのかもしれませんね。
この半年、ウイルスのこともありましたよね。
歯医者の診療の違いも患者側から変化を感じ続けました。
特に「おやしらず(親知らず)を抜く時期が4月から5月にかけての真っただ中の時期だったこともあり、僕の中で
「歯を抜くことで体調を崩さないか」
「体調を崩すと免疫が下がるのではないか」
などと頭の中で想像することもありました。
ただ、そんな中で、昨日、診療を受けていた時、ふと歯の治療をしていた時に芽生えたものがありました。
ずっと歯医者に行きたくなかったのは痛みや音もあるのですが、口をずっと開けておくのが苦手ということもありました。
息苦しくなるんですね。
その感覚がいやで、初回の時はそこにタオルで目が見えない状態になって、動悸もしました。
動悸をした時、「もう来れない。歯医者がいや」と一瞬なりましたが、先生に「タオルを取ってもらっていいですか。水しぶきが当たっても大丈夫なので」と話をさせていただくことで、僕にあった治療のやり方に合わせていただきました。
そこに信頼感が生まれるですよね。
一回一回を重ねて、よりその部分が深まり、関係性が深まるのかとこの実体験を通して感じました。
そして、昨日、歯の治療をしていた時に、安らぐ感覚が芽生えました。
居心地がいいという感じでしょうか。
治療が進み、改善されていって、自己肯定感も高まり、さらに「嫌だ」とか「行きたくない」からの解放ですよね。
そこに意識が向かなくなったことで、ほかに時間や意識を向けていけるのを今、実感中です。
それは動いたからこそわかったんだと思います。
動いたからこそ気づいたんだと思います。
その体感を一つひとつ丁寧に受け取ってみると、この半年の「歯医者」の流れ一つでも受け取れるものがたくさんあると感じました。
Re startの新しい世界・時代を作り始める中で、この一つひとつの出来事もまた「ある」ものです。
そして、その一つひとつが全部となってつながっていきます。
いかがだったでしょうか?
今朝のブログからのメッセージでした。
ここまで読んでたいただきありがとうございました。
ただいま、3ヶ月12回のセッションで新しい動きを作っていくための
をしています。
興味をお持ちの方、ぜひ、内容を確認してみてください。
ツイッターもやっています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)