【制限をかけているのは自分自身だということ】
おはようございます。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
ここからさらに自分自身を磨く。
素直に一つひとつを受け入れていく。
これまでとは動きを変えていく。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
6/22(月).
週明けの月曜日、今朝の目覚めはいかがだったでしょうか。
比較的気温も落ち着いて、ひところの暑さは和らいだ毎日です。
きっと身体の慣れのかもしれませんね。
この週末は移動自粛の解除もあって、僕もその一人でしたが動かれた方も多かったように思います。
日帰り、宿泊と様々だとは思いますが、制限をしていたものを解除したことで気づけた体験も色々とあったのではないでしょうか。
僕の中では電車で感じました。
「この駅からこの電車に乗れば、2つほど県をまたぐ」
以前なら考えることすらなかったことも、このウイルスの話から意識をするようになりました。
「行くのはやめておこう」
「行くなら移動自粛が解除してから」
不要不急であったり、ルールとして守って行こうという流れは大切だったと思います。
好き勝手ではなく、自重することが大事な時期もあり、僕もその一人でした。
ただ、一方でこのことは(都道府県をまたがずに過ごす)は自分自身へ制限をかけていることにもなります。
僕の場合は遠出をするなら6/19と決めていました。
ただ、決めたことで行動を止めていました。
そこは丁寧に見る必要があると考えます。
例えば食事一つでもそうですし、電車の乗り方もあるかもしれませんね。
何でこのように決めたのか。
そして、何の影響を受けているのかという自覚もしっかりと意識をすることが大切になってくると思います。
わかりやすい例の都道府県をまたぐ移動自粛も「国の政策で」と言ってしまうとそれまでですが、その政策を受けて、「私が県をまたいでの移動をしない」と決めているという認識が大事になってきます。
そして制限をかけているのも誰彼ではなくて、自分自身だということになってきます。
ルールを破って、勝手なことをしてほしいという意味ではありません。
ただ、一つひとつの細かいところを見て行くと、本当は自分で決めていることを人のせいにしがちなこともたくさんあると感じたので、今日のブログで書いてみました。
ここまで読んでいただき、いかがだったでしょうか?
何か感じられるものや受け取っていただければ素直にうれしいです。
ただいま、3ヶ月12回のセッションで新しい動きを作っていくための
をしています。
興味をお持ちの方、ぜひ、内容を確認してみてください。
ツイッターもやっています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)