【時には相手の立場から見た景色を想像してみると違ったものが受け取れるかもしれませんね】
おはようございます。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログは今、模索しながらも動き始めているあなたを心から応援して、そして、進んでいく中での新たな気づきやきっかけになるタネとなればとの思いで書いています。
3/12(木).
今朝の目覚めはいかがだったでしょうか。
場所によっては早々と「桜が咲いている」という話も聞くようになりました。
身近ではまだつぼみを見るのがほとんどですが。
桜が咲く頃をふと想像すると何だか心あたたかく、見える景色もより明るく感じるのは私だけでしょうか。
タイトルから。
『時には相手の立場から見た景色を想像してみると違ったものが受け取れるかもしれませんね』
最近、社会を賑わす様々な事柄もあって、色んな意見や私見が飛び交う状況になっていると感じます。
それが良い悪いという話ではなくて、人の数だけたくさんの意見があるということをあらためて認識しています。
ただ、ちょっと気になるのは自分とは違う意見に対しての捉え方。
意見に対して否定をしたり、批判をすることはそれもその人の考えなのでいいとは思うものの、その人そのものを否定したり非難しすぎる風潮も私は感じます。
いかがでしょうか?
その人その人の立場であったり、今、置かれている状況であったり、選んでいるのは自分自身なのですが、この直面する場面が出てくるとその立ち位置から意見であったり発言をするのは自然な流れだと思います。
ただ、気を付けないといけないのは感情が揺さぶられたり、不安を感じる時は特にかもしれませんが自分自身の意見を人に押し付けることもあるのかなと感じます。
「立ち位置」とか「あり方」とか人によって使う言葉であったりニュアンスは違うかもしれませんが、どういうところから今の自分が言葉を発したり、動いたりしているのかを時折確認するのも大切なポイントなのかと思っています。
自分で自分を顧みるひととき。
もしかするとズレている時もあるかもしれません。
それを実感することで修正もできます。
また、時には反対の立場であったり、意見が合わないと思っている人が見ている景色であったり、感じているものをほんの少しでもいいので想像してみるとまた何か気づく点があるかもしれません。
もちろん相手そのものにはなれないので、あくまでも想像の世界ではあるものの、
「相手は何でこう思っているのだろうか?」
と少し気持ちを寄せるだけでも何かが見えてくるかもしれないので。
あくまでも相手を尊重するという立ち位置で。
同じ目線を意識して。
分断することで生まれることもあるかもしれないものの、ベクトルが様々に向くと結局力は分散してしまいます。
些細なことでもいいので、相手から見た景色を想像してみるのもまた一つかと思いました。
今朝のブログでした。
このまま歩くのも一つ。
また、違う道を歩き始めるのもまた一つ。
その積み重ねで誰もがここまできっと来たはずです。
チャレンジはきっと日々続く。
それはあなたにも私にも誰においても。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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