あるものはある
こんばんは。
横山です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
だいぶ朝晩は冷え込むようになりました。
いかがお過ごしでしょうか。
今日のブログは「あるものはある(と認めて)。ないものは(無理に)足さない」。
まず、「あるものはある」。
自分が所有しているものはわかりやすいですが、ここで強く言いたいことは自分の中で湧き出てくる感情の一つひとつ。
これを選別して無視をしてしまうことありませんか。
「悲しみ」とか「怒り」などつい抑えがちな感情。
ここで感情を出してしまうと「この場が壊れてしまう」とか「自分の立場がどうなるだろう」など思ってしまい(思考に走ってしまい)つい我慢をしてしまう。
時が経てばもしかしたら無くなったかのような錯覚になるかもしれませんが、その感情の「タネ」は残っているかもしれません。
蓋をしてしまいがちな感情(のタネ)も「ない」とせず素直に「ある」と認められるかどうか。
最初は中々イメージがつきづらいかもしれませんが、自分の中で感情の起伏も含めて感じきれるようになるとその元が何から来ているかも気づく機会があるかもしれません。
ただ、すべてにおいて一つひとつ湧き出てくる感情が「ある」とそんな素直な生き方をできると最初は自分自身も周りも戸惑いがあっても最後はきっとその人らしさという認知のされ方で落ち着いていくのではないかと自身の体験から思うところです。
素直に感じたままを。
自然体が輝く時だと思います。