【うまく行かなかった時、誰かのせいにしがちなあなたへ】

やっていることがうまく進まない時、どんな気持ちになりますか？
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「自分ができていないからだ」
「じゃあ、違うやり方はないかな？」
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という人がいる一方で、
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「あの人が動いてくれればな」
とか
「なんでわかってくれないのかなこんないい話なのに」
と誰かのせいにしている時はありませんか？
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そして、どんどんと自分の機嫌まで悪くしてしまって・・・。

案外、忘れがちな自分自身のこと。
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私もよく思っていました。
自転車に乗っていて、ぶつかったり急に目の前に現れたりの連続の日を覚えています。

「なんであの人が出てくるの！」
「逆走じゃん！」

ルールから見るとこちらが合っています。
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それを自分次第で見てみるとどうでしょうか？

もしかするとスピードが速かったのかもしれません。
また、相手の動きを見落としていただけかもしれません。
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「自分自身を責める」
という話ではなく、起こることすべてが自分発だとすると見え方はどうでしょうか？
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もちろん喜怒哀楽あって当然です。
だって人間ですから(笑)。
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ただ、人に当たりだしたら注意が必要です。
それって人次第の人生になってしまいますから。
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常に「自分はどうか」という視点で見るとより違いが生まれます。
常に出来事を引き起こしているのは自分自身という視点です。
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『うまく行かなった時、誰かのせいにしがちなあなたへ』
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今日の出来事を振り返って、もし思い当たるところがあれば
「それは本当かな？」
とちょっと問いかけてみてるのもいいかもしれないですよ。