【(再投稿)小学校にはじまり何度も受験をしたこれまで 2 (中学生活と高校受験編)】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
以前、書いた受験にまつわるプロフィールを書きなおして再投稿しています。
では私の受験にまつわる小学校・中学校当時のことを書きました。
続いて高校受験編。
その前に中学校生活の振り返り。
中学入試は不合格。
公立中学へ入学。
制服が苦手で、学校へ行くのが好きではありませんでした。
「行きたくない」
「私立の中学校に行っていたらどうなっていたんだろう」
「何でここに通っているんだろう・・・」
あと、ちょっとしたことでも傷つきました。
小学校時代からの同級生に「何か暗くなったよね」と言われたこともありました。
それを払しょくするかのように生徒会に立候補。
実は小学校の時も児童会という学生の組織で会長をやっていたことがありました。
ただ、本当にやりたいことだったかどうかを常に確認する必要があると思います。
結果的に中1の終わりぐらいから学校を休みがちに。
そして、中2・中3とほぼ休むことが続きました。
たまに行って、教室に入った時のヒソヒソ話をされている時のあの感覚。
保健室のお誘いもありましたが結局、ずっと家でした。
時間はあるので、平日の夜とか土日の昼など自転車で球場へ。
当時の近鉄バファローズはあまり人気がなく、弱い時はお客様もまばら。
そこでは野球以上に人との出会いがありました。
高校の時代にはより大切な場所へ。
その話はまた次の時に。
勉強をほぼやらずに中3まで来ました。
内申書はオール1。
公立高校は受けられない。
近所の高校は中学時代のことが蒸し返されそうで、それは耐えられないから大体片道1時間半ほどかかる学校の受験をしました。
「どうにか変えたい」
「新しい学校で生活をやりなおしたい」
その思いから受験したものの不合格。
どこにも行けない。
行く学校がない。
専修学校とか選択肢はありましたが、結果、通信制の高校に通うことになりました。
結果、半年ほどでやめます。
その話は次回以降に。
引き続き、大検、大学、大学院と書きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。