【2021年1月もまもなく終わり、どんな1ヶ月でしたか？】

こんばんは。

Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。

今日は2021年1月31日。

1ヶ月が終わります。

この1ヶ月の流れは速かったですか？

遅かったですか？

個人的に寒すぎるのが苦手で何度か気温1度の河川敷とかで手がかじかんだり、寒さで手の甲が赤くなったり(ネタが手ばかり)と
「冬」
「冬」
「冬」
の話ですね。

まだ、僕は見ていないものの「梅」の花の話題がちらほら聞こえてきました。

街中でも梅林があり、この時期から1ヶ月ほどは梅の淡い香りが寒空の中で味わえる時期に入ってきます。

この香りと花の色が次の「春」をイメージさせるものだと僕の中ではあります。

さて、個人的には1/1に元旦、初日の出を見ることからはじめてスタートしました。

そういえば、今日は夕焼けを見て、終わりました。

毎日、ノートにその日の予定と振り返りを1ヶ月やってきました。

何か振り返ったり、日記をつけられたりしたことはありましたか？

色んな感情に触れて、結構、人にもうまく合わせてあっていて、たまには遠出をしての時間でした。

より深められるお話をさせていただいたり、聴かせていただく時間も続き、この月末の何日かでお月さまと向き合った時にふと当たり前のことだと思っていたことが腑に落ちました。

それは
『もうすでに自分の中で培ってきた「ある」ものを活かすことから始めていこう』
ということです。

もう「ある」んです。
すでに「ある」んです。

最近の口癖は「あるある探検隊！」

それに気づけるかどうかってもしかると中々人によっては難しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、ヒントであるとするならば、思いがけない言葉

「〇〇さんって、すごく視野が広いですね」
とか
「〇〇さんといつも食事をしていて、メニューを選ぶセンスが素敵だと思ったんです」
など本人からすると何気ないことかもしれないものが、人によっては
「すごいね！」
「すてきだね！」
「すばらしいね！」
となることがあるかもしれません。

そこに気づけるかどうか。

認識できるかどうか。

あらたな動きや再スタートなど、本当に自分を活かす時に大切なポイントはいかに自分の良さや「好き」をより多く気づけるかだと思っています。

それは自分の中に「ある」ものを一つひとつ掬い上げて行く感覚でもあります。

何かこの1月にご自身の中で新たな発見はありませんでしたか？
「結構、かわいいものが好き」
とか
「思った以上に新しいサービスが気になるタイプ」
とか
「マスクをするにしてもおしゃれにこだわりたい」
etc

何か気づくことがあれば、その部分がもしかすると新しい強みや武器にも。

もうそこは気づいたもん勝ち。
言ったもん勝ちの世界観。

さあ、明日から2月。

どんな1ヶ月になっていくでしょうか？

楽しみつつ、歩む時間にもなっていきますように。

そして、寒さもまだまだ続きますので、お身体を大切になさってくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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