大概のことは「起こるべくして起こる」のかも
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
昨日、突発的なことに遭遇。
自分事ではなかったものの先方から電話。
こちらは緩やかな動きと言えども移動の一日。
先方は
「やってしまった!」
の感情から多少あたふたと。
ただ、こうなる素地は前々からあり、
「起こるべくして起こったな」
と心の中で思っていました(それは悪意とかではなくて客観的に動きや感覚を普段から見ていて)。
電話でまず話をしたのは
「もう起こったことはしょうがない。今、何ができていてできていないのかを把握しよう」
と伝えて、現状を聞きました。
現状を聞くと次の動きが見えてきます。
ここでは
・関係するところに連絡
・影響が出るかもしれない部分でこちらができるところでフォロー
・あと、当人が落ち着くようにする
この日は準備がバタバタで、携帯電話の充電もままならないという話。
「いやいや」
と言葉に出そうなところを堪えて(笑)、
「まず、充電を携帯ショップか家かどこかでするかという話と影響が出るかもしれないところへの連絡をしてもらって、その後何か進捗あればまた電話をください」
でこのやり取りは終わりました。
朝、9時過ぎの話。
結果的に早めに動いたこともあり、12時過ぎには多少の影響はあったもののそれほど大事にはならず。
終息。
ただ、今回のことは
「防げたな」
というのが自分の思いでもあり先方からもありました。
振り返ってみると明らかに準備不足。
もう直前までバタバタ。
本来、やっておいた方がいいことを後に後に回すので、どんどん予定が詰まってくる。
そして、予定外のことも生きていると当たり前のように起こるわけなので、そこでさらに詰まってくる。
結果、当人からしても平静でなく、感覚的に言うと前のめりになって物事をそのまま見られなくなっていました。
想像してみてください。
「あれやらな、これやらな」
とバタバタしていて、走って動き回っていたりすると、机の角に足をぶつけたり、服がドアに引っ掛かったりと普段ならあまり起こらないイレギュラーなことに合ったりしませんか?
普段の動きとは
・スピードが違う」
・手数が増える(例えば、普段、馴染みのある街を歩いていても雨が降って傘をさすという行動が入るだけで動きづらかったりします)
・感情が揺れている
・思い詰めることがある
などニュートラルな状態からは程遠い時ほど、基本何か起こりやすいです。
「大丈夫、大丈夫」
と思えることも気づかなかっただけで、ギリギリのラインを踏んでいるパターンも振り返ってみるとあるかもしれません。
もしよければイレギュラーな動きのあった一日が
「どういうものだったのか」
とか
「身体とか心に疲れが出なかったか」
と振り返ってみてください。
何かお気づきのことが出てくるかもしれません。
自分も話を聞いたぐらいでしたがちょっとだけ疲れました(笑)。
今朝はこういうお話でブログを書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も一日素敵な時間となりますように。